コーヒーミル みるっこの静電気対策

電動コーヒーミルを使うとコーヒーの粉が飛び散り、使ったあとの掃除が欠かせません。
特に、冬場の乾燥した時期は、飛び散る量も増え悩んでいらっしゃる方は多いのではないでしょうか?
20~30gのコーヒーを挽くときは、付属の容器ではなく、ステンレスのカップなどの利用をお勧めしてます。全く飛び散らないという訳ではありませんが、随分、飛び散るコーヒー粉は減ると思います。
ステンレスではなくても、メラミン樹脂のカップでも静電気は起こりにくいです。
コーヒー豆を挽くスピードが早いコーヒーミルは、静電気が発生しやすいという欠点がありますが、私個人の意見として、その欠点を考えても、均一にコーヒーを挽くことができる「みるっこ」は、丈夫で素晴らしいコーヒーミルだと思います。
世界的にも人気があり、アメリカや中東、東南アジアなどからご注文をいただいています。
投稿者プロフィール

-
愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。
最新の投稿
お知らせ2025年6月20日コーヒー染め体験のご案内(小学生対象)
お知らせ2025年6月14日コーヒー麻袋の再利用(アップサイクル)
お知らせ2025年6月9日2025年夏季休業のご案内
豆知識2025年6月8日コーヒー栽培栽培に適した地域の減少