コマンダンテコーヒーグラインダーの軸が抜けないとき
ドイツ製の手動コーヒーミル、「コマンダンテコーヒーグラインダー」は非常に精巧に作られています。
不良品がないという自信の現れか分かりませんが製品はシールで封印してありますので、出荷前に中身を確認することができません。
そのため、中身を確認せず出荷しています。
ただ、ごく稀に軸が抜けない場合があります。シャフトの先の六角部分がシャフト経より若干太くなっている場合があります。(0.02mm程度)おそらくシャフト製造の際のバリではないかと思います。
その場合、本体からシャフトが抜けない場合があります。六角部分の角を紙ヤスリなどで軽く研ぐことで取り付ける事ができます。動画を作成しましたので参考にして下さい。
(私の個人的な感覚ですが、100本に1本あるかないかぐらい稀なケースです) もちろん、当店でお買い上げの場合は当店にて修理しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
投稿者プロフィール
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愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。
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