おいしいコーヒー豆は、遠い国から
コーヒー豆は、遠い遠い国々から日本に運ばれてきます。
その約半数はブラジルとコロンビアから。地球の裏側です。
3番目に多いのが、インドネシア。
インドネシアはブラジルと比べると、随分近くの国ですが、コーヒーの産地は、どこも千メートルから2千メートルの高地。
だから、コーヒー豆を出荷する港までの道のりは大変。舗装されていない場所もあります。
丸1日かけて港まで運んでいくことも珍しくありません。
ときには、道路の穴にタイヤをとられ横転したり、盗難にあうこともあるようです。
そんなコーヒーがどんなところで栽培されていて、どのように日本にやってくるのか、コーヒーを専門に携る者として、大変興味があります。
来月には、インドネシアのコーヒー農園に行ってきます。あと一か月足らずですが、今からとても楽しみです。
投稿者プロフィール
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愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。
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