シンガポールのコーヒーショップ
先日、シンガポールのコーヒーショップなどを見学してまいりました。
シンガポールは国民一人当たりの平均GDPは日本よりも高く、最近特に脚光を浴びている国でしたので、そんな国ではどのようにコーヒーが飲まれているかを見てきました。
多くのコーヒー店では、ネルドリップで大量に抽出したコーヒーを低価格で提供していました。現地ではKopiと呼ばれ、価格は日本円で130円程度。この価格で喫茶店の店内で座って、陶器のカップに入ったコーヒーをいただくことができました。
その他にも、海外のスタイルで淹れるコーヒー店もいくつかありました。
そのひとつに、TypiBonというお店があります。

現地スタイルのKopiの他、エスプレッソや、ドリップコーヒー、サイフォンでも入れてくれます。
ここでは、コピルアック、ブルマン、パナマ エスメラルダ農園ゲイシャという高級コーヒーの他、エチオピア イルガチェッフェ、グアテマラなどのストレートコーヒーも扱っていました。
エチオピアをハンドドリップで入れていただきましたが、とても美味しかったです。価格はS$5(日本円で、400円程度)
投稿者プロフィール

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愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
 エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。
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