インスタントコーヒー
インスタントコーヒーは、淹れたコーヒーを霧状にして粉末にしたり、
フリーズドライ製法でコーヒーエキスの塊にして作ります。
ですので、原料は100%コーヒー。
1900年ごろ、加藤サトリ氏が最初につくったとされています。
夏場の暑いときは、お湯を沸かすのもつらいですし、すぐにコーヒーを
飲みたいときは、インスタントコーヒーが便利。
しかし、インスタントコーヒーといっても、やはりコーヒー。
開封したら、香りはどんどん放出され、酸素による劣化も進みます。
開封後は、お早めに飲みきってしまうことをお勧めします。
最近は、多くの種類のインスタントコーヒーが発売されています。
飲んでみると、それぞれ、まったく違った味わい。
お気に入りのインスタントコーヒーを見つけてみるのも楽しいと思いますよ。
投稿者プロフィール

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愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。
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