インド モンスーンコーヒー
インドのコーヒーに、モンスーンコーヒーというものがあります。
インドの貿易風、モンスーンの風を利用して、コーヒー生豆を十分に乾燥させます。
通常、生産国から出荷されるコーヒー豆は、緑がかった白い色をしており、そのためグリーンとも呼ばれています。
しかし、このモンスーンは金色色をしています。
モンスーンを利用して、コーヒー生豆を十分に乾燥させているためです。
このため、他国のコーヒーにはない、独特の風味をもっています。
インドにしかない特別な味わいを、是非一度ご賞味下さい。
当店では販売しておりませんが、名古屋市名東区の南インド家庭料理専門店、カルナータカーで販売しております。(店内でも飲むことができます)
南インド家庭料理専門店カルナータカー
投稿者プロフィール

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愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。
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