またまた、サイエンスカフェ
沖縄県の次は京都府でサイエンスカフェの話題です。
本当に最近、サイエンスカフェの記事が多いです。
自分も学生の時は理科系で、科学がとっても好きでした。その代わり、社会科や国語、英語も全くダメ!(^^)
うちのお店でも、サイエンスカフェをしてみたいなぁ。
京都のサイエンスカフェの記事をご紹介します。
コーヒーカップ片手に科学者と語り合う「サイエンスカフェ」が22日、京都市左京区の喫茶店であった。参加者たちはオープンテラスの和やかな雰囲気のなかで、植物遺伝学の研究者と「花のかたちはどうやってきまるの?」をテーマに科学談義を楽しんだ。
日本学術会議などが科学技術週間に合わせて全国各地で開いている。京都会場は京都大の大学院生らのグループ「井戸端サイエンス工房」が主催した。
中学生から60歳までの20人が参加。京大大学院理学研究科の岡田清孝教授が、アサガオやカリフラワーなど身近な植物を例に出しながら、遺伝子によって花の形状が変わることを説明。参加者からは「家のチューリップは毎年、変な形で咲くのはどうして」「色も遺伝子と関係あるのか」などと積極的に質問が飛び出し、岡田教授もリラックスした表情で丁寧に答えていた。
<京都新聞:2006年4月22日(土)>
投稿者プロフィール
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愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。
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