都会に「給茶所」、水筒持参でコーヒー・茶が割安
喫茶店やカフェに水筒を持参すると、コーヒーやお茶を割安で注いでくれる。そんな「給茶スポット」が増えている。ペットボトルや缶飲料など「使い捨て」の生活スタイルを見直すとともに、「どこでもカフェ気分を味わえる」と、注目を集めている。
給茶スポットは、象印マホービン(大阪市)の発案で、趣旨に賛同した東京と大阪の喫茶店計6店が4月から始めた。
東京都港区の「カフェ・デ・プレ広尾」=写真=の店頭には、オレンジ色の水筒のイラストとともに「給茶スポット」と書かれたステッカーが張られている。“マイボトル”を持ち込むと、ブレンドコーヒーが400ミリ・リットルで500円と通常の半額ほどになる。会社員や子供連れの母親らの利用が多いという。支配人の萩原康宏さん(39)は「カフェのコーヒーは缶とは全然味が違う。水筒を持ち歩く習慣が浸透すれば、環境にも貢献できる」と話す。
給茶スポットの広がりについて、ものを大切にする暮らしを提案するフリーライター金子由紀子さん(41)は「おしゃれに暮らしながら、健康と環境に配慮する消費者が増えているからでは」と指摘している。
(2006年7月3日 読売新聞)
投稿者プロフィール

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愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。
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