ドリップバッグコーヒーの素材
手軽に美味しいコーヒーを入れることのできるドリップバッグコーヒー。
1杯分のコーヒーとフィルターが個別包装され、お湯とカップさえあればコーヒーを飲むことができます。
こういうアイデアのコーヒーは、1984年に日本で販売が開始され、今では海外にも広まっています。
使われているフィルターは不織布で、当店で販売しているドリップバッグコーヒーのフィルターはポリエチレンやポリエステルなどを使用しており、食品分析センターにて分析して食品として安全であることを確認したものを使用しています。
酸素を限りなく取り除いて特別なフィルムで個別包装されていますので、長期間美味しさを保つことができます。
4,5年ほど前に、植物由来の生分解フィルターを使用した製品も発売しましたが、満足できる商品ではなく、今後、フィルムやフィルターを環境に優しい素材で制作できないかを探っているところです。もし何か情報がありましたらご連絡お願いします。
投稿者プロフィール
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愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。
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