【8月限定】パプアニューギニアコーヒー豆販売

パプアニューギニア

昨年末より、2ヶ月毎に期間限定コーヒー豆を販売しています。

8月は、パプアニューギニアのコーヒー豆をご提案させていただきます。

パプアニューギニアのコーヒー豆は、当店が創業する24年以上前から高品質なコーヒー豆として注目しています。しかし、知名度がなく残念ながら当店のコーヒーのラインナップに入れておりません。

マイルドで飲みやすいコーヒーです。甘みを感じ滑らかな印象です。やさしい酸味も楽しめます。

特に今回ご提案するコルブラン農園のコーヒーは、丁寧に栽培されており安心して飲んでいただけます。

パプアニューギニア コルブラン農園 コーヒー豆200g
2025年8月限定販売

コルブラン農園のご紹介

1962年に数haの規模でコーヒー栽培を初め、現在は二代目。(1haは10,000㎡)

現在は、農園面積が300haになり、常時60人の正社員が働いています。最盛期には500人以上のスタッフによってコーヒーチェリーが収穫されます。

収穫したコーヒーチェリーはなるべく早く処理しないと品質に悪影響を与えるため、昼間に収穫されたコーヒーチェリーはその日の夕方から夜通しで加工されます。完熟のコーヒーチェリーは綺麗な水を使用して精製されており農園内のアフリカンベッドで約3週間天日乾燥されています。乾燥後は最低約1ヶ月定温の倉庫に保管(レスティング)し品質を安定させています。

ウォッシュドコーヒーとして、とてもシンプルで丁寧に加工されています。

農園規模が拡大しても効率化を求めず素晴らしい品質を作り続けるコルブラン農園は、世界からの注目も高く、収穫が始まる前にも関わらず各国からのオーダーで注文は埋まってしまうようです。

※ブルボン種アルーシャ:パプアニューギニアとタンザニアの一部などで栽培されている突然変異種で、タンザニアのアルーシャ州が品種名の由来。

パプアニューギニア コルブラン農園 コーヒー豆200g
2025年8月限定販売

投稿者プロフィール

大西 文明
大西 文明
愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。

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