【コーヒーの日】ゲイシャフェアー開催

10月1日はコーヒーの日 コーヒーの日は、みんなでゲイシャ!
2024年9月1日より、ゲイシャを30%OFFで販売します。【限定販売】

ゲイシャフェアの内容

当店で販売している高級コーヒーのひとつ、コロンビア産ゲイシャを期間中30%OFFで販売します。【限定販売】
期間:2024年9月中(売り切れ次第終了)
<店頭>
・通常、200g単位で受注販売していますが、期間中は100g単位で常時販売。(売り切れの際はご了承ください)
・100gあたり、1470円(税込)で販売いたします。
<通信販売>
・通常、200g:4200円(税込)のゲイシャコーヒー豆を、2940円(税込)で販売。

ゲイシャについて

アラビカ種ゲイシャは、コーヒーの品種のうちのひとつで、以前は収穫量が少ないため栽培されることはありませんでした。しかし、2004年にパナマのエスメラルダ農園が栽培したゲイシャがコンテストに出品し、優勝。その後出品したコンテストでも次々に優勝を手にし、一躍有名になりました。

当店では2008年よりエスメラルダ農園のゲイシャを取り扱っていましたが、年々国際オークション価格が上昇し、価格に見合ったコーヒーとはいえなくなってしまい、2022年をもって仕入れることを断念しました。
現在は、ゲイシャという品種を扱っている農園はいくつもありますが、農園ごとに味わいが異なり、中にはゲイシャなのか疑問を持つようなコーヒーもあります。

2023年、こちらの農園のゲイシャを見つけ、素晴らしい香りと味わいが気に入り、当店で販売することに決めました。

コーヒーの日について

国際コーヒー機関(ICO)は、2015年10月1日より、毎年10月1日を International Coffee Dayと制定しました。
日本では、1983年に全日本コーヒー協会が10月1日をコーヒーの日としています。秋になって涼しくなり、ホットコーヒーがおいしく感じる季節になることや、ブラジルは9月にコーヒーの収穫が一段落し、10月から翌年9月末までをコーヒーの収穫年度としていることなどから、この日がコーヒーの日とされたと言われています。

エル・ボンボ農協について

今回のゲイシャは、コロンビアのエル・ボンボ農協で栽培されています。
ウィラ県の4地区を中⼼に活動するボンボ農協は170の農園が加盟し、農協の経営幹部は30歳代の若⼿⽣産者たちで、両親や親族が続けてきた伝統的な農園を引き継ぎつつ、消費国を意識した品質向上を⽬指しています。

生産者/責任者エル・ボンボ農協(170の農園などが加盟)
所在地コロンビア ウィラ県(ピタリート、サンアグスティン、パレスティナ他)
品種アラビカ種ゲイシャ
精製方法ウォッシュド
その他気温:13~24℃、サンドライ、機械乾燥

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投稿者プロフィール

大西 文明
大西 文明
愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。

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