コーヒー豆を食べてみる!
コーヒー豆。豆だから食べれるのかなと思い、食べてみた。
けれど、そのままだと、とても固くて食べれない。
煮てみた。
じっくり煮ても、なかなか柔らかくならない。8時間ほど煮てみたけれど、やはり固い。でも少しは、柔らかくなったので、噛んでみた。繊維質が多い感じで旨みも香りもない。
じゃあ、焼いてみる。
焼くということは、焙煎と一緒。コーヒー独特の香りが生まれ、噛んで見るとカリッと割れて、味こそ苦いけど、香りがとても良い。
数粒ぐらいなら、食感がよく、おいしいと感じます。
そういえば、焙煎したコーヒー豆に、チョコレートを包んでお菓子に加工したものが販売されています。
コーヒー豆は、豆といっても形が豆に似ているだけで、本当は木の実の種。
豆はマメ科の植物からとれるものであって、普通はサヤなどに入っている。コーヒーはマメ科の植物ではなく、アカネ科の植物。
そして、コーヒー豆は、さくらんぼの種や、梅の種などと同じで食べることはちょっと難しいようです。
投稿者プロフィール

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愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。
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