一億2千5百万人
この数字、日本の総人口かと思いきや、実は世界のコーヒー産業従事者数でもあるんです。
世界の人口は67億人とも言われておりますが、そのうち約1,8%の人々がコーヒー産業に従事している計算になります。およそ60人にひとりの割合です。
すごい人数ですね。
そのぐらいコーヒーという飲み物に携わる人の数は多いのです。
そして、コーヒー豆の年間生産量は70億kg(700万トン)。
世界中の貿易で取り扱われる商品では、石油に次ぐ貿易商品とも言われております。
世界がもし100人の村だったらという本がありましたが、そんな村では2人の人がコーヒー農園で年間100kgのコーヒー豆を生産し焙煎して喫茶店を経営したり、コーヒー豆を販売していることになるのでしょうか?
投稿者プロフィール
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愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。
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