コーヒー生豆と保存方法

コーヒー生豆

コーヒー豆は、コーヒー生豆(なままめ)と言って、コーヒーの種を200℃前後まで焙煎することで、独特の香りが生まれます。焙煎していない生豆は青白い色をしており、ほんのり穀物のような香りがします。

コーヒー豆は焙煎すると劣化(酸化)しやすくなりますが、生豆の状態であれば比較的長い間品質を保つことができます。
「生」なので保存が効かないということはありません。

保存する場合は、なるべく空気を抜いて密封し、温度と湿度の変化の少ない室温で保存することをお勧めします。

上手に保存すれば、1年以上品質を保つことができます。場合によっては数年経ってからでも、焙煎して美味しく飲むことができます。

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投稿者プロフィール

大西 文明
大西 文明
愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。

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