割れないコーヒーサーバー JUG 600 発売

コーヒーを入れる際に使用するコーヒーサーバーは、ガラス製で欠けやすく、落として割ってしまうことがあります。
作業中にサーバーが割れてしまうと、ガラスの破片が飛び散り大変危険です。

割れた破片の片づけ中に手を切ってしまったり、欠けたことに気づかないまま使用して怪我をすることもあります。

トライタンという特殊なプラスチックでできており、非常に丈夫で金槌で叩いても割れることはありません。
耐熱温度は99℃で、繰り返し熱湯を使用しても劣化することがなく、半永久的に使えます。

以前は、300mlまでのサイズで、1~2杯用のサーバーでしたが、4杯分まで入れることができるJUG600を発売いたしました。
コーヒー1杯分~4杯分、200ml、400ml、600mlの目盛りがついています。

トライタンは透明度が高く一見するとガラスそっくり。
そして、十分な厚みをもたせ重厚感があり、通常の4杯用ガラスサーバーと同程度の重さにしてあります。(約205g)

丈夫で熱に強いプラスチックにポリカーボネートがありますが、人体に影響する可能性が指摘される化学物質、ビスフェノールA(BPA)が使用されています。
このコーヒーサーバーは、ビスフェノールAを一切含まないトライタンを使用しているため、安心してお使いいただけます。

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投稿者プロフィール

大西 文明
大西 文明
愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。

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