パナマ エスメラルダ農園ゲイシャコーヒーのハンドドリップ


パナマ エスメラルダ農園ゲイシャコーヒーは、特別なコーヒーとして当店で販売しております。
大変高価ですが、コーヒーとは思えない風味、味わいで世界的にも有名なコーヒーです。
いつもお世話になっている客さんが、先日お買い求めになられた際、美味しく淹れる入れ方のお問合せを頂きましたので、動画を作成致しました。
基本的に、普通のコーヒーの入れ方と変わりありませんが、せっかく素晴らしいコーヒーなので、できるだけ美味しくいただきたいですよね。


引き具合は、一番大きな粒が1.5ミリぐらい。細長い粒は長いほうが1.5ミリ
あまり細かく挽くと、パウダーのような細かい粉が出過ぎてしまいハンドドリップの場合は、渋みの原因になります。
コーヒー豆の分量について
150ccの抽出の場合(約1杯)
ハリオのドリッパーの場合は14g、カリタのドリッパーで16g
300ccの抽出の場合(約2杯)
ハリオは21g、カリタで24g
保存はなるべく涼しいところに保管していただくと長持ちします。温度が低ければ低いほど、空気に触れなければ触れないほど、長持ちします。
ただ、冷蔵庫や冷凍庫に保存している場合、開封密閉を繰り返していると、豆がその都度結露し酸化が進みます。
1日に何度も飲むのであれば、涼しいところに保管し常温保存がよいです。
または、豆を冷蔵庫などから出したら手短にコーヒー豆を取り出し、再度密封して保存。

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投稿者プロフィール

大西 文明
大西 文明
愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。