森の国、グアテマラ
森の国、グアテマラ。アステカ人の言葉、ナウアトゥル語で森の地という意味です。
コーヒーは、森林を伐採することなく、森林に植えても育つ数少ない植物。人が、そのコーヒー農園を手入れすることで森林が守られる。
そんなグアテマラのコーヒー農園は国土の4分の1を占め、コーヒーの輸出は外貨獲得額の3分の1以上を占めているとも言われております。
しかし、コーヒーの産地のほとんどは途上国。真実を知ることは、なかなか難しいと日ごろ感じています。
日本にある様々な書物を読んでみても、様々な情報が書いてあります。コーヒーのことだけでなく、人口でさえも1100万人であったり、1400万人であったり。(外務省によると2008年は1368万人)
現地の人々がどんな暮らしをしているのか?フェアトレードは、どんな姿が理想なのか?
ブラジルでは、森林を伐採してコーヒーを栽培している農園が多く世界第一位のコーヒー産出国となっている。
一方で、グアテマラのコーヒー農園は、本当に森林と共生しているんろうか?それは、古代マヤ人が森と共に生きてきたことと関係はあるのだろうか?
本や、インターネットの情報では感じ取れない、グアテマラのコーヒー農園に思い切って行ってまいります。
身の回りの多くの皆様から、僕にこのような機会を与えてくださり本当に感謝しております。
必ず、素晴らしいことを感じ取って帰ってきます。
旅行:3月17日~23日 その間も通常営業しておりますが、焙煎は14日~16日にかけてまとめて多めに焙煎いたしますが、もし品切れとなってしまった場合は、どうかご容赦下さい。
※現地の写真を随時、こちらにアップする予定です↓
http://picasaweb.google.co.jp/coffeesakura/SAKURA#
投稿者プロフィール
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愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。
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