タイコーヒー店との情報交換
最近はフェイスブックやラインなどで、通信料金を気にすることなく、遠方の方と気軽にコミュニケーションをとることが出来るようになりました。
日々の出来事を簡単に掲載でき、お互いに様子も伺い知ることができ、大変ありがたく思います。
また、言葉の壁の問題を乗り越えさえすれば、日本人は海外からの信頼も厚く、国内と同じようにコミュニケーションをとることもできます。
ご先祖様方のお陰ですね。
これからは、どんどんと国際化は進んでいくのではないかと楽しみにしています。
そんなわけで、縁あって数年前よりタイのコーヒー専門店の方とフェイスブックなどを通じて情報交換をしております。
航空券も以前と比べて安くなり、片道数万円ほどですので、お互いに行き来したりしております。
タイではコーヒーを栽培しており、昨年はタイの友人に案内してもらいコーヒー農園を訪れました。治安もよいので、比較的に安心して旅行ができます。当店では今年の秋にタイ農園見学ツアーをひそかに企画しています。
そして、日本のコーヒー文化は世界的にもレベルが高く注目されており、特にハリオ社のドリッパーは世界中に輸出され、多くのコーヒー専門店で利用されています。
タイも例外ではありません。
先日は、日本のコーヒー文化や技術を勉強するためにタイの友人が2週間ほど来日し、ご案内させていただきました。
皆さんが普段目にされるハンドドリップは海外の方からみるとと、とても新鮮でクールなイメージのようです。
日本のコーヒー器具やコーヒーを入れる技術にとても関心をお持ちでした。
写真は僕のコーヒーの師匠のひとり、フレーバーコーヒーの中川さんにコーヒー焙煎の講義をしてもらっているところです。
投稿者プロフィール
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愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。
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