コーヒーを通して、発展途上国と先進国日本を比べてみる
コーヒーの99%以上は発展途上国で栽培されています。
そんな関係で、途上国のことを少しは知っています。
そして途上国には何度か足を運んでいます。
途上国の経済力はかなり日本より劣りますし、国民の貧富の差も
激しく、その結果犯罪も多いです。
しかし、時間はたっぷりあります。
人々のリアルのコミュニケーションも十分あります。だから家族の絆も
強く感じますし、人の気持ちを感じ取る力も強いと思います。
とても、人間らしい生活をしていると思います。
そんな途上国に不思議な魅力を感じますが、いくら時間があって人々の絆が
強くても、経済力がなければ多くの人の為に働くことは難しいと思います。
他の国を知ることも、訪れることも難しくなります。
今の日本人には十分な経済力があるのは間違いありません。
まだ具体的に何かは分かりませんが、日本だけでなく世界中のために
できることが、きっとあるはずだと思います。
投稿者プロフィール
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愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。
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