コーヒーサクラのコーヒー豆の焙煎度合い

コーヒーは、産地や品種によって味わいが違いますが、焙煎度合いによっても大きく味わいが変わります。

浅めに焙煎したものは、酸味が強めで産地や品種独特の香りを楽しめます。逆に深めに焙煎すると苦みが強くなり、香ばしいコーヒーとなります。

現在、当店で販売しているコーヒーの焙煎度合いを一覧にしましたのでご案内させていただきます。

シナモンローストであっても、ミディアムローストに近い場合もあり、焙煎時によってはミディアムローストになる場合もありますのでご了承ください。

銘柄煎り具合ロースト名アグトロン値(平均)焙煎の度合い
キリマンジャロ(モンテアレグレ農園)浅煎シナモンロースト82●●
モカ(イルガチェッフェ)ウォッシュド浅煎シナモンロースト87●●
モカ(イルガチェッフェ)ナチュラル浅煎シナモンロースト88●●
グアテマラ(ペニャ ロハ生産組合)中煎ミディアムロースト76●●●
ブラジル(パッセイオ農園)中煎ハイロースト63●●●●
ブラジル 深煎(パッセイオ農園)深煎フルシティロースト49●●●●●●
マンデリン トバコ中煎シティロースト56●●●●●
デカフェ(ラ プラデーラ農園)中煎シティロースト53●●●●●
ブルーマウンテン中煎ミディアムロースト78●●●
ハワイコナ(ハワイアンクイーン農園)中煎ミディアムロースト78●●●
ブルーマウンテン No.1中煎ミディアムロースト79●●●

アグトロン値は、アメリカのAgtron社が開発した食品用(特にコーヒー豆)の焙煎度合いを測定する値

投稿者プロフィール

大西 文明
大西 文明
愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。

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