コーヒー豆はコンテナ船で運ばれてきます

コーヒー豆は、遠い生産国から主にコンテナ船で運ばれてきます。
多くの場合、20フィートのコンテナに、60kgのコーヒー豆麻袋が280袋ほど入れられます。
インドネシアのコーヒー精製工場に行ったとき、ちょうどコーヒー豆を出荷する場面に立ち会うことが出来ました。
ここでは、人海戦術でコーヒー豆をコンテナに詰めています。約1時間半、人々がひと袋ずつ担いでコンテナに詰めていきます。
こうやって詰められたコーヒー豆は1ヶ月後には日本に到着し、当店まで届けられます。
そして、店頭で焙煎されてから皆様のご家庭に届きます。
投稿者プロフィール

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愛知県瀬戸市で、コーヒー豆販売の専門店Coffee SAKURAを2001年に創業し、代表をしています。
エチオピア、グアテマラ、ブラジル、インドネシアなどのコーヒー生産地へ赴いたり、各地でコーヒーセミナーを100回以上を開催しながら、普段は店舗にてコーヒー豆の販売や道具の使い方、コーヒーの入れ方、選び方をアドバイスさせていただいています。
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